コロナ禍でブーム中の筋トレ メリットしかない理由について

健康

筋トレはマッチョになるためのプロセスだけではない

筋トレには様々なメリットがあります。そのメリットについて科学的根拠や私の筋トレで得られた知見を基にこれから挙げていきますので最後まで是非読んで頂けたら幸いです。

筋トレのメリット5選

脳内物質が出る事でメンタル改善や若返り効果まで心身ともに健康になります
時間術が身に付きタスクコントロール能力が上がり生産性がアップします
成功体験を得やすく、成果が出ると自分の自己肯定感が上がります
食事などの知識が必然と必要になってくるので健康リテラシーが高まります
世界の名だたるエリートや経営者も筋トレしている

以上の5つになります。1つずつ解説していきます。

参考文献はこちらです。

超筋トレは最強のソリューションである

脳内物質が出る事でメンタル改善や若返り効果まで心身ともに健康になります。

筋トレをすると幸せホルモンと言われるセロトニンややる気ホルモンと言われるテストステロンが分泌されます。

セロトニンはメンタルの安定や不健康来る焦燥感が改善されます。睡眠の質も向上することから不眠によるイライラが無くなります。仕事や人間関係で悩んだらその怒りをダンベルやバーベルに向けましょう笑

テストステロンは男性ホルモンで筋肉や骨の強度の維持やる気や闘争心が向上します。後述する事に関係するので是非読んでください。

アンチエイジング効果もあり、加齢による筋力の低下や代謝の低下、特に年齢を重ねると下腹部や大腿四頭筋が弱くなります。しかし筋トレをすると筋力の増加や骨の強度も増し、加齢による骨粗しょう症とは無縁となります。最も効果があるのはやはり食事に関する知識が増える事による健康効果が最も大きいと私は思います。筋トレを通じて健康リテラシーの低さを痛感し、筋トレすることの楽しさを知る事が出来て良かったと思います。筋トレは奥が深い!

(超筋トレは最強のソリューションであるより抜粋)

時間術が身に付くことでタスクコントロール能力が上がり生産性がアップします

筋トレは時間との戦いでもあります。仕事が終わり、その後筋トレをして家事をするなど逆算してすべてのメニューにだいたいいくらかかってそれがこのペースだと何時までに帰れるか。時間間隔が分かります。混み具合なども影響するので状況判断能力も問われます。時間術で最も大事なのは自分のリソースをどこに分配するのかが最も大きいと私は思います。買える物はお金で買い、得意な人に任せるほうが合理的です。いつも感謝してます。

特にバーベルは限られており、最も筋力を使う種目なので混んでると後のメニューに影響が出ます。

これらに共通することは全て仕事に共通しているスキルなので仕事の生産性が上がります。1つのタスクにどれくらいかかるか把握し、今やるべき事の最適解は何だろうと考えるようになりました。

成功体験を得やすく、成果が出ると自己肯定感が上がります。

仕事で結果を出して出世するのは頑張っても評価されなかったり上司との関係性もあったり、自分でコントロールすることは難しいです。もちろん出来る人はその人が周りから信頼され、仕事も出来るという人も居ます。

しかし終身雇用の面影がある会社も多く、働かないおじさんが上に居るという状況で頑張ってもやりがい搾取され、学習性無力感の状態になってしまうこともあります。

筋トレは正しい知識と正しいフォームを身に付ければ確実に身体が変わります。心理学ではセルフボディイメージが上がると自分に自信が持てるようになります。言わば自分の肉体が自己評価に直結すると言っても過言ではありません。特に私みたいな内向的な性格には効果大です笑

2010年の研究によると男女の筋トレをする群とそうでない群を12週間、週に3回に筋トレ(ベンチプレスやスクワット10~15を3セット)を実施し、筋トレをした群は自分自身と自己評価がトレーニング前と比べて有意に向上したそうです。筋トレの結果自己肯定感が上がるということが証明されました。(超筋トレは最強のソリューションであるより抜粋)

食事などの知識が必然と必要になって来るので健康リテラシーが高まります。

筋トレは食事8割筋トレ2割と言っても過言ではありません。現代は飽食の時代でカロリーの摂りすぎや栄養バランスの偏り、簡単に手に入るコンビニやスーパーで手に入るものは添加物が多く、保存性や味などが調整されおいしく食べる事が出来ます。

しかしデメリットも多く、発がん性や過剰な塩分、糖分、脂質など摂取してしまい、胃や腸などに負担がかかります。何かを買う際には必ず成分表示をよく読んでから購入することになりました。

トレーニーがなぜプロテインを飲むのか?タンパク質は3大栄養の1つで、タンパク質は筋肉、内臓、皮膚、髪の毛爪など全てタンパク質で構成されています。筋肉をつけたい人は体重×2~3g 痩せたい人や女性のメリハリのある体にしたい人は体重×2g必要です。普通に食事しても大体不足してしまうのでプロテインで補助します。

そして食事は最大の習慣であり、何を食べ、どのくらいのカロリーで栄養素は何が足りないのか考えなければなりません。特にファストフードや飲食店など考えて食べなければ栄養が偏ってしまいます。なるべく自然由来のものでカバーしたほうが良いです。でもたまには食べたくなりますよね。だって人間だもの。 (超筋トレは最強のソリューションであるより抜粋)

ココナラで筋トレのメニューやダイエット食事などのサポートを始めました。興味のある方はご連絡ください。「ブログ見ました」とメッセージ送ってくれたら半額にさせていただきます。

おすすめのプロテインやEAAはこちらです。

味はVALXのがおいしいです。コスパはマイプロテインのが圧倒的に安く続けやすいのでどちらもおすすめです。マイプロテインは味多くて悩みますよね。おすすめはナチュラルチョコレート、、ストロベリークリーム、モカ、黒糖ミルクティー、北海道ラテがおすすめです!

EAAはピンクグレープフルーツ、ゆずの2択ですね!ゆずグリーンティーもまだ飲んでないけどおいしいらしいです!

VALXのプロテインは個人的には、ベリー、ヨーグルト、カフェオレ、抹茶が好きです!

合わせて読みたい記事

世界の名だたるエリートや経営者も筋トレをしている

バラク・オバマ前大統領は週6回45分間筋トレと有酸素を組み合わせたワークアウトを行っており、マークザッカーバーグは週3回ランニングを、アップルのティム・クックは朝5時にジムにいるそうです。

心身の健康で常にあり続けないといけないからです。筋トレはメンタルだけでなく、脳の海馬という記憶を司る部位であり、運動するとストレスで縮小された海馬も大きくなり、記憶力が向上します。

そしてテストステロンと言われる男性ホルモンが分泌されます。前述した通りやる気ホルモンと呼ばれ、筋肉、骨の強度が高まり、闘争心が高まります。経営者は常に難しい選択を迫られ、プレッシャーの多いので鍛える事で生物学的にも強いという面で資本主義社会を生き抜く上で重要であるという事は闘争心が無ければ生き抜くことは出来ないのかもしれません。

そして筋トレの最も重要なことは、目標に対する意識が高まることもあります。例えばベンチプレス100Kg挙げたいとします。今50Kgしか挙げれないならその為に何が足りないのかどこを変えればいいのかを分析し、細分化して少しずつ重量を挙げて100Kgに近づけるようにします。

遠回りですが100Kgという目標を叶えるためには必要なプロセスです。

ビジネスでも通ずるものないかと私は思います。私は経営者じゃないからわからないですが笑

オバマ前大統領は簡単な意思決定はお手伝いさんに任せて、重要な意思決定は自らするそうです。マークザッカーバーグや故スティーブ・ジョブズも服はいつも統一して日々の選択を減らしているそうです。筋トレも同じで仕事が疲れて今日はやめとこうかなと思う時があります。しかし、いつものウェアを着ればやらないという選択肢が無くなります笑

ある意味正しい意思決定という事で筋トレは最強のソリューションでした。

ここまで読んで頂きありがとうございました!


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この記事を書いた人

・メンタル心理カウンセラー
・上級心理カウンセラー
・ボディメイクコンサルタント
・NESTA取得目指しています

会社員をしながら認知行動療法を基に、筋トレを習慣化し、トレーニングで肉体改造をし、自己肯定感を上げて心と体の健康をテーマに活動しています。

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